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埼玉県立嵐山史跡の博物館
「戦国大名は如何にして軍需を調達したか」のご案内

埼玉県立嵐山史跡の博物館では、令和元年11月30日から企画展「戦国大名は如何にして軍需を調達したか」を開催します。

百年以上にわたって日本全国に動乱が吹き荒れた戦国時代。

今回の企画展では、当時の貴重な文献記録や武器や武具、発掘調査で出土した金製錬関係資料などが多数展示されます。

多くの資料を手掛かりに、戦国大名や武将たちが、戦を長く継続することができた謎を探ります。


加須市からは、騎西城武家屋敷跡から出土した戦国時代の「金貨」や、金や銀を加工した道具(金銀粒子付着土器)が紹介されています。
この機会にぜひご覧ください。

開催期間

令和元年11月30日(土)~令和2年2月16日(日)
9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)

休館日:12月9日・16日・23日・29日~31日
    1月1日~3日・6日・20日・27日

    2月3日・10日

会場

埼玉県立嵐山史跡の博物館
(比企郡嵐山町大字菅谷757)

観覧料

一般100円、高校生・学生50円
中学生以下と障害者手帳をお持ちの方(付き添い1名含む)は無料



■埼玉県立嵐山史跡の博物館ホームページ