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玉敷神社神楽殿の茅葺き屋根の修復

市指定有形文化財「玉敷神社神楽殿」の茅葺き屋根の修復を行っています

「玉敷神社神楽殿」は、年に4回、国指定重要無形民俗文化財である「玉敷神社神楽」が奏演される舞台です。神楽殿の茅葺き屋根は、経年劣化により傷んでいるため、約16年ぶりとなる茅の葺き替え(差し茅工法)による修復をします。
今後、現在では珍しくなった茅葺き屋根の修復の様子をご紹介していきます。
※茅葺き屋根修復作業は終了しました。工事の為に設置した足場が外されますと、修復された神楽殿全体がご覧いただけます。(足場解体予定日9月27日~28日)

(玉敷神社神楽殿の概要)

所有者:玉敷神社/所在地:加須市騎西552-1

【建物名】 玉敷神社神楽殿 
【指定】  市指定有形文化財(平成4年3月16日)
【建立】  天保7年(1836)
【規模】  幅6.84m 奥行き8.53m
【構造】  正面入母屋、側面寄棟。茅葺き屋根。

この事業は、国・県・市の補助事業です。写真の撮影は、事業主の玉敷神社及び施工業者の(株)茅葺屋根保存協会の御協力をいただいております。

 

修復前の神楽殿
(平成30年7月)

茅材の沈みや抜け落ち、苔の増殖が見られます。

修復前の「玉敷神社神楽」奏演
(平成30年7月15日)

6演目が奏演され、暑い中、多くの方が観覧されました。
次回の奏演は、平成30年12月1日です。

修復後(予定)の奏演となります。